会社概要
伏谷商店のはじまり
現社長 伏谷幸七は昭和二五年(一九五〇年)中学卒業と同時に名古屋市内の提灯工房で修行を始めました。十二年にわたる修行の中で、江戸時代より伝えられた伝統技法を習得し、昭和三七年(一九六二年)に独立し提灯製造の「伏谷商店」を創業しました。
社長 伏谷幸七の座右の銘は「一生一職」。伝統技術にこだわり、五〇年以上もの間、一つひとつ手作業で提灯を作っています。その確かな技術に裏打ちされた丁寧な仕事から生み出される提灯は、美しさだけでなく丈夫さも兼ね備えております。
会社の印である「幸七」マークは商標登録され、平成十二年には特許も取得しています。
その匠の技は、今も尚受け継がれています。
アクセス
伏谷商店では実店舗での提灯の販売も行なっております。
実際に商品をご覧になられたい方はお気軽にお越し下さい。
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